2020-01-01から1年間の記事一覧

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年の日本競馬「11対16」という数字。

去る日曜日に有馬記念が終わって、火曜日に東京大賞典が終わって、超イレギュラーだった今年の競馬がひとまず区切りを迎えたわけやね。 有馬記念はクロノジェネシスが春秋グランプリ制覇、東京大賞典はオメガパフュームが同一競走3連覇。共に1番人気が勝つ…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…まもなく有馬記念発走。

ついに来ました有馬記念。今年はアーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクトという3歳馬、古馬の中心勢力が出てこなかったとはいえG1勝ち馬が8頭揃ったこともあり「それなりには」きちんとメンバーが揃った印象。 例年なら競合レースである香港ヴァー…

「Add some music to your day」…年の瀬なのでオーディオ環境に手を入れてみた。(その2)

昨日は「ポータブルオーディオ容量強化」の記事を書きまして、今日は第2弾「オーディオ環境のネットワーク化」について。 2,3年くらい前になるのかな?「ハイレゾ音源」を購入するようになったのを機にCDプレイヤーを手放して、デスクトップ上で再生する…

「Add some music to your day」…年の瀬なのでオーディオ環境に手を入れてみた。(その1)

( ˘ω˘)スヤァ… ( ゚д゚)ハッ! ということで、気が付いたら2020年もあと1週間。年を取るにつれて1年のサイクルが早く感じるようになることはよく言われるし、それは自分にとっても同じことなんだけど。それにしても今年は世情が世情なだけに「訳の分からないう…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年、もう1頭の(幻の)年度代表馬候補誕生。

強いことは初めからわかっていたが、あの勝ち方はもはや「引く」レベル。 昨日のマイルチャンピオンシップは単勝1.6倍の圧倒的人気を受けた4歳牝馬グランアレグリア号が人気に応え優勝、今年の混合短距離G1競走の内3月の高松宮記念を除いた3競走を制し、名…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…史上初、3頭の3冠馬が激突することになってしまった件。

ここしばらく心身ともにあまりよろしくなくて、自分自身がいまいちだと周囲でも連鎖的に良くないことが続いたりもする。北海道でも新型コロナ感染者が3日連続で200人超え、そして自分の身近なところでも感染者が発見されたりと。いよいよ本番が来たとい…

「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。」…2020年11月1日、ついに破られた2つの「ジンクス」。(編集)

「まぁ、結局はただの杞憂に過ぎなかったっちゅうこっちゃね。」 当日Twitterにも書いたことですが、日本のボクシング界並びに競馬界には長らく破られることの無かった2つの大記録がありました。それが ①「ボクシング世界戦14連勝」(1980年に具志堅…

「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。」…井上尚弥VSジェイソン・モロニー戦、前日計量終了。

「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。」…モハメド・アリ ボクシングにまつわる格言、ボクサーの残した名言は数多くありますが、自分は「The Greatest」のこの言葉が一番好きだ。良くも悪くも「ボクシング」という競技の本質を的確かつ冷…

「ストレートは大胆に、変化球は低めに。」…とっくの昔に終わった2020年ドラフト会議ですが。

気が付けばもう4日も経ってたんですね、ドラフト会議から。 今更ですが今年のプロ野球ドラフト会議、支配下枠73名・育成枠49名、計122名が指名を受けました。いやぁ育成選手指名、多くなりましたね。元から育成選手に積極的だったジャイアンツとホー…

「ストレートは大胆に、変化球は低めに。」…2020年ドラフト会議まであと30分。

さぁ、ついにドラフト会議だ。 我らがファイターズ、今年は借金10のリーグ5位と低迷しておりますが…今日に限ってはシーズンの順位関係なしに夢を語ることが出来る唯一の日であります。 ドラフト1位候補は早稲田大の早川隆久、近畿大の佐藤輝明が競合必至…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年菊花賞が終わって。

「う~む、勝つには勝ったけど…微妙だな!」 今年のクラシック戦線もついに終わりました。菊花賞は無敗で皐月賞・ダービーの2冠を制したコントレイルが単勝1.1倍の圧倒的人気に応え優勝、史上8頭目のクラシック3冠を父ディープインパクトと同じく無敗…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年菊花賞前日。

さて、菊花賞となったわけやが。 先週の秋華賞、デアリングタクトが「粛々と」無敗の牝馬3冠を達成。 じゃあ今週も続いてコントレイルが「粛々と」無敗の3冠達成…というのが戦前の圧倒的な下馬評。これを書いている時点のオッズもコントレイル単勝1.1倍…

「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。」…ロマチェンコVSロペス戦の雑感等々。

今更だが、18日に行われたボクシング「ワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペス戦」について少し考えてみる。 本ブログでは今まで野球と競馬の話題ばかり取り上げてきたが、ボクシングも割と好きなスポーツ。「格闘技」の枠内でくくるなら一番好きかもし…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年秋華賞、無敗の3冠牝馬誕生。

一言で表現すれば「余裕」。この言葉が実にふさわしい、デアリングタクトの完勝。 今年の秋華賞は「案の定」デアリングタクトの優勝に終わったわけですが、本当にただの通過点でしたね。道中はいつも通り後方からレースを進め、3コーナーから外々を回して直…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年秋競馬、3歳戦線真っただ中。

秋競馬。明日18日は秋華賞、来週26日は菊花賞。3歳戦線も真っただ中である。 言うまでもなく今年の3歳戦線は「無敗の2冠馬」2頭を中心に回ってきた。 牝馬のデアリングタクト、牡馬のコントレイル。 同一年に牡馬牝馬両方から3冠馬が出たケースはあ…

「Add some music to your day」…ヘッドホンを新調してみました。

昨日一昨日とAmazonさんで「Primeセール」があったので、これを購入した。 SENNHEISERのド定番開放型ヘッドホン「HD660S」です。今までずっと買おう買おうと思い続けてただ時間だけが過ぎていたという感じでしたが、この機会に思い切ったということですね。…

「ストレートは大胆に、変化球は低めに。」…続々・2020年ドラフト会議について。

「プロ志望届」提出が先日10月12日に締め切られ、今年の本当の意味での「ドラフト候補」が確定した。 この「プロ志望届」という制度が現行のシステムになったのが2007年。以来「波」はあるものの、高校生・大学生ともに100人前後、計200人近辺…

「ストレートは大胆に、変化球は低めに。」…続・2020年ドラフト会議について。

昨日「中京大中京の高橋君がプロ志望届提出か、いや~びっくりしたね!でもこんなご時世だし、また大きな動きが続くかもわからんよね?」 おおむねこのような内容の文章を書いた記憶があるのだが、そしたら今朝のスポーツニュースだよ。 東海大の山崎伊織、…

「ストレートは大胆に、変化球は低めに。」…2020年ドラフト会議について。

今年のプロ野球ドラフト会議について考えてみる。 高校野球の春夏甲子園大会が中止されたり、プロ野球の開幕が延期されたり。球界も色々ありましたが、ドラフト会議に関しては今月の26日に何とか開催出来そうですね。 元々ドラフト会議の話題は高校生・大…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年凱旋門賞が終わりました。

2020年の凱旋門賞は昨年の仏ダービー馬・凱旋門賞3着だったソットサス(牡4歳)に軍配が上がりました。騎手は日本でもお馴染みクリスチャン・デムーロ。クビ差の2着に今年の独ダービー馬インスウープ(牡3歳)、3着はマイルを中心に戦ってきたペル…

「馬の気持ちなんてわかるわけないじゃないですか!だって馬ですよ?」…2020年凱旋門賞について。

今年の凱旋門賞について考えてみる。 毎年10月第1週といえば、日本ではスプリンターズステークス、そしてフランスでは凱旋門賞が開催される。最近の日本競馬においては、今週から秋のG1戦線がはじまるものとして認識されていたわけだが… 言うまでもなく…

「滑り鳥の巣」を作ってみました。

2020年10月1日、「はてなブログ」にて本アカウント「滑り鳥の巣」を開設する。