「Add some music to your day」…年の瀬なのでオーディオ環境に手を入れてみた。(その1)

 ( ˘ω˘)スヤァ…

 

 ( ゚д゚)ハッ!

 

 ということで、気が付いたら2020年もあと1週間。年を取るにつれて1年のサイクルが早く感じるようになることはよく言われるし、それは自分にとっても同じことなんだけど。それにしても今年は世情が世情なだけに「訳の分からないうちに過ぎていった」年だったな。来年はどうかね?少しは落ち着いた流れになってくれればいいんだが…

 

 それはともかく、今年のうちにやっておきたいこととしてずっと腹案だった「オーディオ環境の再構築」。12月は年末のセールが頻繁に打たれる時期でもあるし、第1弾「ポータブルオーディオ容量強化」としてこういうものを買ってみた。

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Lexar PLAY micro SDXC」という先月発売されたばかりのmicroSDXCカードの新シリーズです。カタログによると「スマートフォン、ゲーム、カメラ用」として開発されたそうですが、それならオーディオ用に使っても構わないだろうと思い選びました。購入したサイトでは512GBで7千円ちょっとだったかな?そこからクーポンを適用して千円オフ、おまけにポイントが何百円分かついて来ました。実質5千円台。安くなったよなぁ。

 

 こちらを今まで使っていたLexarブランドの256GBと入れ替えるというわけです。

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 左がBefore、右がAfter。プレイヤーは写真の通りSONYの「NW-ZX300」。

 

 SDカードが実際に運用できる容量は数字の9割程度なので、まあこんなもんでしょう。データ量が155GB程度なので切迫した状況という訳でもなかったのですが、こういう物事は先手先手で行かないとね。どこぞの行政じゃありませんけど、目に見えるレベルで切迫してから動き出そうとしてもダメなんですよね。

 

 ハイレゾ音源のデータ量がアルバム1枚分で大体1GB強。クラシックの高レート音源だともっとかかりますが、とりあえずポータブル環境に限ればこれ以上の容量は必要ないかな?

 

 第1弾としてはこんなところです。

 

 かしこ。